teramoさんのBlogを読んで俺なりに思ったこと。
コメントに書くには長すぎるのでコチラに。
「ダーツは趣味で楽しく投げれればOK」って人がホトンドだと思います。
もちろん結果が伴えば万々歳でしょう。
この辺はteramoさんが思ってらっしゃってることと同じですね。
私も基本はそう思います。
ですが私の場合はダーツは少々“趣味”の領域を越えてきています。
それは特にリーグ戦という場においてです。
リーグ戦はチーム戦なので“楽しい”より“結果”が重要なWeightを占めています。
これは私の性格にも起因しているのですが、「自分の負けで人(チーム)に迷惑をかけたくない」って気持ちが大きいんです。
他の人に言わせると恐らく「もっとラクに考えれば?」となるんでしょうが、こればっかりは性格だもんでナカナカ変われません(苦笑)
私の場合、チームメイトや相棒がどんなにミスっても滅多に腹を立てることはありませんが、自分がミスしたのは許せないってのがありまして…
ダーツが楽しくない原因ってのは私の場合は、
○自分のダーツに満足がいかない時。
○態度が悪い相手との戦いで自分のコンセントレーションを乱してしまった時。
っていう2点が多いです。
今は自分のダーツに自信が無いので?が圧倒的にフラストレーションの原因になっていますが。
上記を逆説的に言うと、
●自分のダーツが上手くいってて
●楽しい人(少なくとも感じ悪くない人)との対決
ならば楽しいってことになりますよね。
この○ってのは自分の中の話なんで置いといて、問題は●ですね。
自分が相手にそういったことを思うってことは相手からもそういった印象をもたれる恐れもあること。
要は、いかに楽しい雰囲気を作り出せるかじゃないでしょうか!?
その雰囲気作りのためにも「ナイス!」や「ドンマイ」などの掛け声があるんではないでしょうか?
と自分で書きつつ思ったりました (^^;)
もちろん元々は仲間内で自然発生的に出来た掛け声でしょうが。
黙々と投げるダーツってのは楽しくないですもん。
それこそ“ただ勝負の為にだけ投げるダーツ”って感じで。
私は前回の試合で本当に楽しい勝負が出来ました。
これも今思い返してみると、相手の方の言動・態度のおかげなんですよね。
自分も少しは相手にいい印象を持ってもらったからかもしれませんが。
やはりダーツは自分との戦いでもあり、相手もいる戦い。
とにかくメンタルツポーツなんですよね。
惑わされてはダメ。
ってことはいかにして自分をいいテンションにもっていくか。
自分を律することによって解決できる問題もあるでしょうが、相手にも楽しい印象を与えることによって自分にも返ってくるんじゃないでしょうか?
それが出来ない相手とは残念ながら一生楽しい勝負は出来ないと思います。
でも押し売りはダメなんですよね。
「なんだよ、こっちがせっかくしてやってるのに!」って思ったら、その時点でメンタル的に負けだと思います。
難しいところですね。
teramoさんのBlogに触発されて俺も少し考えてみたのがこんなところです。
でも色々考えてみるのはいいことですよね。
上に書いたことの中には今まで考えもしなかったこともあります。
ですから書いてる内にどんどん支離滅裂になっちゃってますが。
修正しないでこのままうpしてみよう。
うん。
ダーツに対するスタンスって、人それぞれ。
私もかなりストイックにやっているように思います。
「楽しければOK」というつもりは無く、「勝つ楽しみ」も大事だと思っています。
でも、「勝つこと」だけにこだわると、楽しくないと思っています。
楽しくダーツをやって、その結果勝ってれば最高だと思います。
楽しくダーツをやるために、一生懸命練習するわけだし。
だけど、このスタンスは人に押し付けてはいけない・・・そうも思っています。
でも、特にリーグ戦では、自分はこうしたいということをもっと言って行きたいと思っています。
>「自分の負けで人(チーム)に迷惑をかけたくない」
これは、私もそう思います。
でも、精一杯がんばって、楽しく出来ていれば、次はがんばろう!!次は勝ってやる!!って凹む以上に思えると思うんです。
あああ、支離滅裂になってきた・・・
もちょっと、考えてみますわ(苦笑)