時間がなかったので周ったのは3箇所のみ。
正直ちょっと舐めてたんですが、壮大なスケールで非常に素晴らしいところでした。
まずはトゥームレイダーの撮影場所にもなったタ・プローム。
@タ・プローム
このように、アンコール遺跡は崩壊してしまっているところが多く、修復作業がいたるところでやってます。
お金を出しているのは昔は日本が多かったようですが、最近はやっぱり中国が多いみたいですね。
世界遺産になってから、修復作業に援助してくれる国が増えたそうです。
続いてアンコールトムへ。
お昼ごはんはガイドさんに連れられて、アンコールワット前のお店へ。
カレーや海苔のスープなんかを食べて、午後からはメインのアンコールワット。
@アンコールワット
石橋は、左側が修復前、右はフランス統治時代に修復されたらしいです。
奥側は日本の上智大学が直したらしいですよ。
自力でつたない英語を使って日本語ガイドやトゥクトゥクを手配したりで大変でしたが、
海外旅行に来て初めて?また別の所にも行ってみたいと思ったかもしれません。
写真じゃ伝わらない荘厳さが感じられました。
以下余談
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アンコールワットには、江戸時代、それも結構初期の頃(400年前?)に日本人が来ていたらしいです。
その時の落書きがこちららしいです。
黒くグシャグシャっとされているところの下に、薄っすら読める状態で残っています。
まぁそれは昔の話なので許せるとして、明らかに新し目な落書きや彫られたイニシャルとかがいっぱいあります。
一時期ニュースとかでもやってましたもんね。
酷いもんです…
流石に最近は警備員とかも多く、あまり無いみたいですけどね。