せっかく町田まで来たのに手ぶらで帰るのは癪なのでおやじで熊らーめん。
あれ?こんなに魚出汁利いてたっけ!?
しかもエグみがあるし…
メンマは思いっきり業務用の匂い。(戻し方が甘い?)
やっぱおやじ麺にしとけば良かったわ (>_< )
出張三昧だった私のお出かけ記録がメインです。
どもです (^-^)/
たかが600円、されど600円。
ほーんと!悲しいですよね縲鰀
別の店で口直しをしたい気分です o(_ _*)o
らーめんおやじは相模原(アイワールドの近くです)が本店で、町田店はかつて本店が相模原市並木にあった時代に修業されていました。しかし、今ではある事情があって本店の社長さんはすっかり町田店を無視しています。
とは言え、相模原本店もかつての味から落ちています(これは本店
社長も認めています)。本当のおやじ麺は、しばらく食べられるかどうか難しいです(社長曰く、大量生産では妥協が多くなると)。
実は「熊らーめん」を命名する時に、今の本店社長と相談していたのは私だったりします(笑)。
おー! 熊らーめんの名付け親の方ですか!! w(°o°)w
町田店、今は本店とは仲が悪いのですね。
知りませんでした。
町田店は独自な動きをしてるとは思いましたが…
肝心の味は、私は相模原の本店より町田店のが好みでした。
どうも本店は薄っぺらな味な気がして…
おやじ麺を食べるなら町田がいいですね。(私は家からコッチのが近いですし)
それでは「熊らーめん」の謂れを…(笑)。
これはまだ本店が並木に出店したばかりの時に、社長(当時は「おやじさん」と呼んでいました。)と醤油ラーメンの話になった時に、「こっち(相模原)の人たちが醤油ラーメンとしてこれ(現在の熊ラーメン)を出すと抵抗がある(醤油ラーメンとしてみる事ができない)から、全く違うものとして出したほうが、売れると思うんだ。」という会話から始まりました。その当時はまだらーめんおやじも社長と奥さんの2人だけで切り盛りしていて、スープができなければ店を開けないと言うほどのこだわりの店でした。
ともかく、醤油ラーメンの名前としてどうするかと考えていると、「アイヌ語では「おやじ」と「熊」を同じ言葉で表す」という事から、「熊らーめん」でいこうかと言う話になり、結果この名前が登場したわけです。もう10年くらい前の話になります。
今はもう鍋を握る事が少なくなりましたが、いつか採算度外視の我侭な店を作りたいと社長は話していますよ。その時はかつて並木時代に出していた、本当の「おやじ麺」「熊ラーメン」「タンメン」が食べられると思います。
なるほど、そんないわれがあったのですね <熊らーめん
確かに最近ではあぁ言ったタイプの醤油ラーメンも疑問を感じませんが、
昔はアレは異端だったんでしょうね。
社長さんの“採算度外視の店”、楽しみですね!
もし出来たときは是非教えてください♪m(_ _)m
ラーメンって味が違うと本当にがっかりしますよね、結構高いしヽ(`Д´)ノ