今でも後悔していること。
それはこの車を手放したこと…
某所にのめり込んだ未熟な私のせいで何度も傷つけ、骨格部分に及ぶダメージも数度負わせてしまいつつ、最後は健全な状態のまま次オーナーに引き渡せたんだけど…
その後の車はちょっと気になることがある度に売却の連続。
結局GT-Rを乗り続けるのと同じくらいお金を使ったんじゃないだろうかorz
やはりGT-Rという車は何かを持っている車。
またいつの日か…
—
2022/01/11追記
なんて思ってるうちに買うのを躊躇する値段になってしまいました(涙)
—
(GT-Rとしては)わずか400ps弱のブーストアップ仕様。
それでも純正ECU制御(ブーコン無し)でのブーストアップで、外を3箇所引っかかって5分17秒くらいだったんだから、本気組とは言えないまでもまぁまぁでしたよね。
この高めの車高も含め、ほぼノーマルに毛が生えた見た目ってのが某所を走る上での私の拘りでした。
「一瞬ノーマルっぽいのに、なんかヤバそうな感じがする」って言われたのは嬉しかったなぁw
4速全開で吹っ飛ばしたFRPボンネットをmasaさんに修理してもらいながら使ってたけど、最後はこのノーマルボンネット+MCRダクトって形に行き着きました。
今見返してみると、その手の車らしくワイパーアームの塗装は剥げまくってるし、フロントリップの固定強化が誇らしいw
お金をかけなければ最新の車と対等に戦うにはだいぶ難しい車ではあるし、「あと100psあれば!」って何度思ったことか…
それでも「命をのせて走るにはやっぱりコイツじゃないと」って思えた。
そんな車、そう滅多に出会えるもんじゃないですよね。
しかし結局あの場所に戻ってしまう俺はただのバカなのか…
正当化出来ないことだとはわかっているのに…