燃料噴射量学習

なんかやっぱり異常に燃費が悪い気がするのです。
今までは大人しく走っていれば走行可能距離が少なくとも800km、遠出すると1,000kmを超えることもあって平均燃費も15km/lくらいだったのが、最近は11km/lとか12km/l台なんです。
おかげで走行可能距離も700kmくらいになってしまってる。
245/45というタイヤのせいと言えなくもないですが、去年はこんなに気にならなかったので流石におかしいと思うのです。
リコール対策でリプロしてから余計に燃費が悪い気がするんですよね。

今回も草津に来るのに片道+少々走っただけで半分くらいになってしまっていて、何か打つ手はないかと思って燃料噴射量学習をしてみることに。
ヒューズボックス内の端子をアースさせれば良いらしいという情報を信じてやってみました。

この線は、ホーン用のアースキットと言うものが原町のオートアールズで売っていたのでちょうどいいなと。

300円弱だったしね。

5回短絡させると、普段はまず点いているのを見ることがない予熱ランプが点灯

うちの車の場合はアイドリングちょっと上くらいの回転でしばらく回った後に2,000rpmくらいに回転が上昇、それが1回だけで終わってしまったような?
他の人の情報を見ると、数回回転が上下するって人が全てなんですが…
何か失敗したのかしら。

でも走り出した瞬間から違う気がするんです。
車が軽いというか。
ディーラーでは定期点検時以外は有償らしいので、気になったら自分でちょこちょこやることにします。

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