ペットフィーダーを交換

今までの物(PETWANT = カリカリマシーンSP)だとアカナの粒が大きすぎて引っかかるときがあるので、カメラの画質も良いらしいLimtheという謎のメーカー?のモノに交換してみました。

ちょっと(だいぶ?)小さくなりましたが、正方形に近い形で背も低いので安定性は上がったかな?

思惑通りアカナの粒でも引っかかりそうな感じはないし、そのおかげである程度正確な量がちゃんと給餌されるようです。
良かった良かった。

そして、ちょっとだけ期待していたカメラの画質は、確かに少し良いようです。
こちらがSD画質

そしてHD画質

パット見は同じように感じるけど、SD画質の方は小さい画像ファイルなのでHD画質のものと同じ大きさまで拡大すると粗さが目立ちます。
PETWANTのカメラもSD画質と同じような感じだったので、HD画質の方だとかなり良くなった感があります。
まぁスマホで出先から確認するくらいならどっちでもいいんですけどね…

嬉しい誤算は、商品説明には書いていなかった暗視機能があったこと。

※レビューにはそれらしき画像があったんですが、Amazonで売ってる中華製なので本当かどうか分からなかったんですよね…

今までは電気を消してしまうと全く見えなくなってしまっていたので、夜遅くなりそうな時は電気を点けて出るか迷ってたんですが、これで安心して電気を消して出掛けられます。
素晴らしい。

設定はPETWANTと同じような感じですが、アプリが色々な機器を操作できる分、いちいち探すのが面倒。
※自動では認識できず手動で設定するのですが、”小型家電”の中から”カメラ付きペットフィーダー(Wi-Fi)”じゃなくて通常の”ペットフィーダー(Wi-Fi)”を選択します。
でも設定自体はWifiの切り替えをしなくていい分簡単かな。
本体のBeep音(ゴング音?)も同じだったのはアレ?って思ってしまいました。
ひょっとして同じところが作ってる??

微妙な不満点は、取説がA4ペラにたくさんのことが書いてあるので、文字が小さくて見づらいこと。

欠点と言えるのは、蓋にちゃんとロックがあるって書いてあったのに、現物にはどう見てもロックがないこと。
倒されたら一発で餌が飛び出てしまいます。
賢い子なら、そのうち黒い蓋の部分だけ簡単に外れることを覚えてしまうかもしれませんね…

まだ使えないこともない機械を入れ替えるのは勿体ないかとも思いましたが、これでマルが倒さないようになれば買って良かったかな。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする