自宅PCが微妙に挙動がもっさりしている気がしたので、交換して意味があるかわかりませんがCPUを交換してみました。
今一番お買い得と言われている?AMDのRyzen7 5700Xです。
今まではRyzen5の3600にASUSのROG STRIX X570-I Gamingというマザーボードだったのですが、BIOSを最新にしないとRyzen7 5700Xは対応していなかったので予め更新しておきました。
CPUクーラーはPCCOOLERというメーカーのサイドフロー型のK6にしてみました。
定番のDEEPCOOL AK400でも良かったんですけどね。
なんとなくです。
ところがコレが大失敗だったっぽくて、マザーボードと取り付けるためのブラケットがM.2のヒートシンクに干渉して普通には付きません。
少し斜めになってしまっているかもしれないけど、無理やりヒートシンクに乗っかった状態のまま取り付けてしまいました。
その他にも、ケースがMINI-ITX専用なのでとにかくスペースがなさすぎて、ファンのクリップがつかなかったりヒートシンクを付けてからだとCPUファンのコネクタにアクセスできなかったり、こんな単純なパーツ交換で3時間くらいかかったしまいました…
でもおかげで動きが良くなった気がするし、CPUの性能は上がったけど温度は下がりました。
それでも室温27℃でCPU温度は50℃くらいになってしまうのでもっと下げたいんですけど、ファンを高速にすると煩いので仕方ありません。
ストレステストしても、20%以上オーバークロックしても全然余裕です。
以前は10%前後オーバークロックしたら落ちてたのに。
リテールファンは全然冷えてなかったようです。