お出掛け中です。
自宅充電をして電池残量100%で出発して、竜王の三菱ディーラーまでEV走行のみでたどり着くことが出来ました。
到着目前でメーターのEV走行可能距離表示は- – -になりましたが、エンジンはかかることなく充電器へ。
下道のみ(ほぼ甲州街道)で107.3km走れたようです。
トリップメーターのリセットをしたのが自宅を出てから1km弱走ったところだったので、実際はほぼ108kmって感じです。
電費が6.3kmとなっているので、満タンから- – -になるまで17kWくらいってことですかね。
バッテリー全容量(22.7kW)のウチ、25%程度は使えないってことでしょうか。
なんにしろ、大垂水や笹子などの峠越えがあったのに公表スペックを上回るなんて素晴らしい!
笹子トンネルの入口で残り8kmの表示を見た時に甲府店への到着は確信しましたが、竜王店まで行けるとは予想以上でした。
電池残量100パーセントからしばらくは回生が利かないのでどんどん走行可能距離が減って行きますが、回生が利くようになる80%くらいからが粘ります。
電池容量増加もありますが、やはり電池の変更で回生(充電)能力が上がったことが利いてるように感じますね。
なので、登りが続くような(=回生のチャンスがない)場面での電池の減りは、23型と大差ない気がします。
いやいや、素晴らしいじゃないですか。