てっちゃん鍋 やすもり 尼崎本店

お客さんに晩御飯をご馳走になります。
てっちゃん鍋やすもりという、このあたりでは有名なお店らしいですね。
サッカーの堂安もしょっちゅう来ていたとか?

てっちゃん鍋

お店の人が「いいって言うまで触らんといてなー」「絶対触ったらあかんでー」「全部こっちで言うからー」なんて言いながらモツや野菜をドサドサと鍋に盛っていきます。
「ソーセージ入れるのおすすめやでー」とかおすすめのオプションを言ってくるので、とりあえず全部入りです。

この状態のまま5分くらい?放置したら、「はい、まずはモヤシを崩して、茶色い肉と汁の部分にジャブジャブして、すぐに食べるー」「他はまだやでー」って。

先日和歌山で食べたモツ鍋?とはちょっと違いますが、やっぱり唐辛子ベースの味付けで美味しいです。
しばらくするとモツやトッポギなんかも解禁されて、最後にシラタキや豆腐もOKが出て、後はお好きにって感じでした。
4~5種類の肉が入ってるって書いてあったけど、私には謎の茶色い肉とホルモンしかわかりませんでしいた…

壁には他のメニューも色々書いてありましたが、これだけでお腹いっぱいでした。
追加で頼まなくてよかった。

東京では見たことないスタイルのお店だし結構美味しかったのですが、(勝手に想像していた大阪のこういう食べ物のイメージと違って)意外にお値段がね。
確かに締めの麺も含めてフルオプションだったけど、それでも各自4杯くらいしか飲んでなくて1人5千円以上とは思いませんでした…
基本のてっちゃん鍋が1,980円/人だから、こんなもんっちゃこんなもんなんでしょうけど。
尼崎のイメージ的に高く感じるだけですかね。

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