CORSAIR CWCH50-1

サーバーがウルサくて夜寝る時にちょっと気になるので、
深夜のアクセスがなさそうな時間に先日購入したH50を付けてみました。
ちなみにケースはANTECのNSK2450です。
マザーは…なんでしたっけ(^^;)
ASUSのLGA775用M-ATXです。
CA3F0280.jpg
結論から行くと、このケースでは上手く付きませんでした orz
ラジエターの大きさ&ファンを見た瞬間「こりゃヤバいかな…」とは思ったんですけどね(苦笑)

画像を見てもらえば大事なものが付いていないのがわかりますよね?
そう、ファンが収まりませんでした…
でも無理やり取り付けちゃいました。
ウチのサーバーの設置場所だからできる強引なやり方で…

ラジエター用ファン取り付け位置

ラジエター用ファン取り付け位置


とりあえずものすごく静かです。
本来の性能は発揮できないような強引な取り付け方なのに、CPUは十分冷えてます。
ちなみにケースファンが全く無くなってマザーの温度がぐんぐん上っていったので、
今までケースにつけていた12cmファンをノースブリッジの放熱フィンに当てて使用してます。
スポットクール!?

スポットクール!?


これだけで全然違いますね。
ちなみに、取り付けは意外に苦労ってか考えさせられました…
Webではみんな「簡単!」って言ってるんですけどね。
取説らしきものは(ソケット毎に)簡単な紙ペラ一枚(しかも図だけ)しかなく、
しかもウォーターブロックの付け方についての記述が全く無かったもんで。
まぁ1分も考えりゃわかるんですけどね。
使用部品を見て、ちょっと考えてみてから取り付け作業にかかった方がいいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする