けいすけで十分な気がしたのに、何故か連食したくなって魚雷へ。
これが太る元だよなー
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店に入ると「いらっしゃいませ、お待ちしておりましたー」との声が。
ちょっとビックリしましたが、この掛け声はいいかもしれないですね。
カウンターにはサイフォンが並んでいて、魚粉みたいなものをなにやらゴポゴポやっています。
不思議。
食券を買って席につくと、トッピングを聞かれるので3つほど選択します。
デフォの本枯そばを。
なにやら泡があったのですが、あっという間に溶けてなくなりました。
トッピングは別皿で提供されます。
今回は炭火焼豚、メンマ、うずらにしました。
汁を一口啜って面食らいました。
「そばの出汁じゃん」って。
いや、油が多いし蕎麦の出汁とも違うんですけどね。
油以外はほとんど日本蕎麦の出汁そのものと言っていいです。
そして油が非常に邪魔です。
麺もさすがにそば粉こそ使っていないようですが、全粒粉を使ってて蕎麦のような雰囲気があります。
ちょっと狙い過ぎじゃないんですかねぇ。
私は、これをラーメンとして人に勧めることは出来ません。
ラーナビでこれを大絶賛している多くの人達が理解できません。
油まみれで中途半端に不味い蕎麦を食べているような錯覚さえ覚えました。
(日本蕎麦の汁としてみれば、ベースのスープは旨いと思います。)
ここは次は無いなー
だってラーメンが食べたいならちゃんとラーメンを出してくれる店がいいし、蕎麦なら蕎麦屋がいいもん。