豊島屋@淵野辺

病院帰りに淵野辺近辺をウロウロ…
最初はかれーの店ポカラに向かうも臨時休業、ならばとすぐそばのとんかつ赤城に向かうと駐車場が満車、仕方がないので駅の方に向かって上海ジミーに向かうと、車で通りかかった時はまだやっていたのに、駐車場に車を入れて行くとなんと終了の文字が…
車を駐車場に入れてしまったので動かすのもなんなので、すぐそばの豊島屋でとんかつを食べて帰ることにしました。

店に入るとノーゲスで、大将がお茶と香の物を。

「ロースカツで」と伝えると「はいよ」と一言返事をされてユックリと調理に入りました。
そこへ3人組の一見さんが入ってきたのですが、大将は「どこから来たの?」「うちは遠くからもお客さんが来てくれるんだよ」「ヒレが好きな人もたまにいるけど、ウチのとんかつは何と言ってもロースカツ。ジャンボは肉が400gで苦しくなるから止めておいたほうが良いよ」等々、マシンガンのように話し続けます。
え!?なんで俺には何も言ってくれないの?w

あまりに喋り続けるのでお客さんもマトモな返事をする隙がほとんど無く、「へー」「はい」「そうなんですね」ばっかり(笑)
あんな言われ方したらロースカツ定食を頼むしかなく、3人共ロースカツ定食にしていました。
後で思ったけど、ひょっとしてロースカツに誘導したかったのかな?

そうこうしているうちに私のロースカツ定食がやってきました。

画像だと何の変哲もない普通のロースカツですが、結構厚みがあるし脂もしっかり。
大将がお客さんに「うちは安くて旨いって言われてるから!」って自慢していた通り、そこそこ良いお肉のようです。
なのでご飯がモリモリ進んでしまってお代わりを半分でお願いしたのですが、追加料金を取られました…
どこにもお代わりのこと書いてなかったけど「良いですよ!」ってだけ気持ちよく返事してきたから、その直後に女将さんが伝票にサラサラって追記した時には「え!?そうなん??」って…
油断したなー
140円だしまぁいいけど。

しかし、前とちょっと肉の印象が違ったな。

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