2008年12月に公開されて以来、圧倒的な速さと軽さで私を虜にした Google Chrome ですが、
本日メジャーバージョンアップ版がリリースされました。
画面の描画を行うレンダリングエンジン「WebKit」と
JavaScriptの実行エンジン「V8」がアップデートされたことで、
さらに描画スピードがアップしたとのこと。
さらに300以上のバグが修正され、
複数タブでウェブアプリケーションを動作させた際の速度の落ち込みを防ぐなど、
安定性もかなり高まっているということです。
はっきり言って今まででも十分速かったので、違いがイマイチわからないかも ((((^ ^;)
いや、やっぱり画像等の描画は速くなってる気がするな。
IEみたいにダラダラと表示されず「パパパパッ」と一瞬で表示される感じですね。
なんにせよ、ブラウザとしての性能は今のところ圧倒的だと思います。
皆さんにもオススメします。
※UserAgentの差異部分
旧バージョン(Ver.1.0.154.65)
AppleWebKit/525.19 (KHTML, like Gecko) Chrome/1.0.154.65 Safari/525.19
新バージョン(Ver.2.0.172.28)
AppleWebKit/530.5 (KHTML, like Gecko) Chrome/2.0.172.28 Safari/530.5
『Google Chromeがバージョンアップ』へのコメント
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日本語の文字化け、どう??
一回入れたときに、文字化けがひどくて使い物にならなかった。
そこら辺が解決していれば、乗り換えも検討かな。
ただ、プラグインが豊富な狐くんが気に入ってるからどうしようかなぁ・・・って感じなんだけど。
入れてみた
読み込みもスクロールも
早いね~♪