スーパーレイン・X「元祖・NEW」

日本における車用ガラス撥水剤の元祖と言ってもいいレイン・X
当然昔から名前は知っていましたが、実は使ったことがなく…
色々とガラス撥水剤を使ってきましたが、施工性と水弾き、耐久性のバランスが満足いくものがなかなか無くて、ここにきて初めて使ってみることにしました。

塗り込みタイプですが本体とは別の青い大きめのスポンジが付いてきて、これにチタチタ垂らして施工するようです。
ネットを見るとティッシュペーパーで施工するようなことが書いてあったりするけど、とりあえずパッケージ通りに施工しました。
ガラコやハイブリッドストロングは数分待ってから拭き上げますが、レイン・Xはすぐに拭き上げなんですね。
待たなくていいのは楽だし、そしてその拭き上げが素晴らしくやりやすい!
あっという間に拭き上げが終わって、スルスルとクロスが滑るようになります。
まだ雨の中走っていないし水弾きや耐久性などはわかりませんが、これだけでもうこれからはレイン・Xを使い続けようと思いました。
私は塗り込みタイプが好きだし、拭き上げがが楽だと何度でも施工しようって気になりますからね。
20年以上前から知っていて、なんでもっと早く使わなかったんだろう…

今から20年以上前、初めて使ったガラス撥水剤はアクアペルという物で、今はなきターボさんで施工してもらったのでした。

そのアクアペルで撥水剤の素晴らしさを知り、その後しばらくはガラコ数種類、途中からハイブリッドストロング(今はモデルチェンジして無いですが)、CCIのスマートビューエクスクリア、ホームセンターのPB品、ちょっとお高い日本ライティングのウィンドウコート、撥水ウォッシャー液(これはどれを使ってもボディについたら夏場は焼き付いたりして最悪…)、最近ではAZのアクアウルトラ プラス フッ素、等、様々なものを使ってきましたが、撥水性能と耐久性のバランス的に満足できたのはアクアペルだけだったかもしれません。
ハイブリッドストロング等の塗り込みタイプは撥水は良いですが、拭き取りが面倒で…
ウィンドウコートは比較的良かったけど、アクアペルに比べると持ちが悪い気がしました。

アクアペルはちゃんと下処理もして施工してもらったのに加えて私があまりワイパーを使わないこともあってか、2年近く撥水性能に不満が出なかった(あんなにガラスがボロボロになる走りをしていたのに…)んですよね。
あの当時は物も安かったんでしょうが、(フロントウィンドウだけでしたが)施工代金含めてたったの5000円であの効果は素晴らしかったです。
何度も自分で買ってやろうと考えたのですが、一発勝負で1台分施工するのは結構難しいっぽいので、コスパの面で尻込みしています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする