やっぱりCore SoloのX60sは力不足だったので、ボーナスで自宅用Newマシンを購入しました。
本当はX220かT420あたりを考えていたんですが、Core i3も選べるX121eにしてみました。
圧倒的に安いんでね。
頼んだ内容は以下のとおりです。
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3045CTO ThinkPad X121e – 1 Yr Depot Warranty
¥63,630 → クーポン割引で¥57,267
Processor インテル Core i3-2357M プロセッサー(1.3GHz, 3MB L3, 1333MHz)
Operating system Windows 7 Home Premium with SP1 64ビット 正規版 – 日本語
Display type 11.6型HD液晶 (1366 x 768 LEDバックライト)光沢なし カメラ
System graphics インテル HD グラフィックス 3000
Total memory 4GB PC3-10600 DDR3 (2スロット使用)
Keyboard 日本語キーボード
Fingerprint reader 指紋センサー
Hard drive 250GB ハード・ディスク・ドライブ, 5400rpm
Battery 6セル Li-Ion バッテリー
Power cord 65W ACアダプター
Bluetooth Bluetooth 3.0
Integrated WiFi wireless LAN adapters ThinkPad IEEE 802.11a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠) 2×2
Integrated mobile broadband なし
Language pack 日本語
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Hard Driveは届いて電源を投入する前にIntelのSSDSA2MH120G2K5に交換してしまいました。
開くとこんな感じ。
ベゼルが広いのはちょっと格好悪いですね…
初めてのアイソレーションキーボードですが、非常に打ちやすいです。
ただし今までのThinkPadのキーボードとは配列が違う(7段→6段になってる)ので
ちょっと違和感を覚えるところもあります。
DeleteキーやEscキーが大きいのはいいですね。
PrintScreenのボタンはどこにあるか探しちゃいましたけど。
ハードディスクのアクセスランプが無いのがちょっと嫌ですが、無駄にThinkのiの部分が光ったりします。
Think Vantageのボタンもありません。
非常にシンプル。
ラッチが無くなったのも大きな変更点ですかね。
あと、ThinkPadなのにディスプレイが180度(以上)開かなくなりました。
なんとなく残念。
タッチパッドもいらないですね。
即効で無効にしました。
個体の問題なのか、左クリックが効きにくい(反応が悪い)です。
左クリックしながらのドラッグとかで選択が途中で途切れたりします。
これは非常にストレス。
何とかならないかなー
トラックポイントの感度も調節してもイマイチしっくりこない。
あとさすが格安機、ThinkPadのXシリーズとは思えないほどの剛性感の無さ。
特にタッチパッド周辺は明らかにタワんでいますし、パキっという音までさせてしまいました…
とまぁ細かい不満点もありますが、6万円弱で買えるPCとしては今のところ結構満足度は高いです。
エクスペリエンスインデックスはこんな感じ。
7万円くらいになってもいいから、この筐体でi5とか載せられたら良かったんですけどね。
参考
X25-MもX121eになったことで本来の性能を発揮できるようになりました。
X60sの時と比べると段違いですね。