NURO光のルーターをNSD-G1000Tに交換

NURO光のオプションのスマートライフを契約して、NSD-G1000Tを送ってもらいました。

すぐに解約しても良い(ルーターはそのまま)らしいので、スマートライフはすぐに解約してしまう予定です。

前々から書いている通り、2.5GbEのポートでDS923+と繋ぐことでNASのレスポンスが良くなればいいなと思ったんですが、結果としては期待通りの速度アップには至りませんでした…

シーケンシャルのQ8T1は1.5倍くらいのスピードアップですがその他は同等、ランダム4KのQ32T1はむしろ数値が大幅に下がってます…

変化があるかもと、DS923+のMTUを変えてみました。
MTU2000

MTU4000

MTU9000

誤差レベルな気もしますが、MTU2000が微妙に良い感じ?

誤差レベルではない程度には良くなってるっぽいんですが、初期手数料の5,500円+月額の550円の合計6,050円&先日購入したハブで、宅内を2.5GbEに出来る環境を手に入れただけって感じでしょうか。

※LANポートの内、金属で補強されている?LAN1のみ2.5GbEで、他は1GbEです。
画像のサムネイル表示レスポンスは上がってる気がしますので、まぁ良しとします。

ネットでNSD-G1000Tに交換した人は、インターネットの接続が速くなったようなものが目につくのですが、残念ながらウチは全く変わりませんでした。
元々のルーターがZTEのF660Pだったので、無線LANやインターネット接続の性能は問題なかったようです。
無線LANに関しては問題なかったどころか、F660Pの方が良かった気すらします。
※2階での無線LANの電波強度がちょっと弱くなりました。

NSD-G1000Tの無線LAN、なんか変なんですよね。
SSIDやパスワードを変えると2.4GHzもしくは5GHzのどちらかが見えなくなったり、リセットしても回復しなくなったり、こんなに設定がうまく出来なかったルーターはいつ以来だろうって感じでした。
何度もファクトリーリセットした後に、最終的にはどちらの周波数帯も見えているのを確認した上で、一気に設定を変更するのではなく最低限の設定変更を一つ一つやっていくことで、接続できる状態をキープさせることが出来るようになりました。
コレ以上突っ込んだ設定してまた見えなくなったりすると嫌なので、もう設定は触りませんw

厄介なのは、無線LAN部分の設定変更をしようとすると、各項目を決定する度に再起動がかかってしまって、毎回毎回5GHz帯のSSIDが出てくるまで数分待たなければならないこと。
これはある程度一気に設定をしてから再起動出来るようにUIを作り込んで欲しかったですね。

とりあえず今は安定したようなので、これでしばらく様子を見てみます。

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