シラザン50 施工

いつも新車はキーパーラボに出してコーティングしてもらっていましたが、今回は自分でやってみました。
使ったのは去年くらいからネットで話題になっている、日本ライティングの硬化型ガラスコーティング、シラザン50です。

アウトランダーはLサイズでイケそうでしたが、余裕を見てLLサイズにしておきました。

A液とB液を混ぜてスプレーするだけの簡単施工ですが、ちゃんとしたガラス被膜が出来るそうです。

施工自体は、
1.車体(もしくはマイクロファイバー)にスプレーして
2.塗り拡げて
3.拭き取る
だけなので非常に簡単でした。
でも思ったよりスケールが残っていて、面倒になってそのまま施工してしまいましたので、スケールごとコーティングしてしまった部分も多数あります…
シルバーだから目立たないけど、近くで見たら少し気になりますがまぁいいです。

最初は取説通り、ボンネットなら4分割を目安に作業をしていましたが、施工性が良すぎて呆気ないので倍くらいの面積を施工しようとしたら、拭き取りが難しくなってしまいました。
慌てて再度スプレーして拭き取ることで事なきを得ましたが、油断(慢心)は禁物ですね。

ボトルの下から2cmくらい余ってしまってボンネットをもう一度施工したり、脚立やホースリールとかを無意味に施工したりしながら使い道を考えていたら、残り1cmくらいでスプレーが固着して出なくなってしまいました。
ボトルの中身は全然液体だったのでまだ使えたと思うのですが、残りは処分しました。

窓ガラスはこちらも日本ライティングのゼウスクリアを施工。

サンルーフ付きなので、サンルーフのガラスもこちらを施工しておきました。
こちらも施工性は良かったです。

スプレー式よりもスポンジ塗布タイプの方が私は好きかも。

ホイールは、昨年夏に買って放ったらかしになっていたピカピカレイン ホイールコーティング

裏面もやりたかったけど、ホイール外すのが面倒だったので表面のみ。

スタッドレスに履き替えた時に裏面もやりますかね。

コーティングの施工自体はどれも簡単で問題なかったのですが、以前書いた通りとにかく下処理に時間がかかりました。
いわゆる「段取り八分」に近い感じ。
下処理の最後にも油膜取りをしましたが、最後は足りなくなってマイクロファイバーに付いた余剰成分だけで落としたので、その部分は下処理が甘いかも…

まだ水もかけていないし雨も降っていないので効果は不明ですが、これでキーパーのダイヤモンドとかと似たような効果が1年くらい続いてくれれば全然OKですね。

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