バッテリーモニター ANCEL BM300 PRO

23型はたった1年で補機バッテリーの劣化があったので、改良されたという25型も信用できず、前から気になっていたバッテリモニター(テスター)を購入してみました。
と言ってもこちらもAliExpressで購入したので、到着まで2週間以上かかりました…
ANCELとQUICKLYNKSという2つのメーカーの物が主流?のようで、数種類ある中からANCELのBM300 PROという商品にしてみました。

無駄にIP67です。
バッテリーが水没するなんてあってはならないし、多少の水滴等はあれど噴流水すらかからないはずなのに…

アリエクなんで当然のごとく?箱潰れで届きましたが、中身はそう簡単に壊れるようなものではないので大丈夫。

これをバッテリーの+・-端子に接続してやると、Bluetooth経由でスマホアプリでデータが見れるというものです。

まずマイナス端子リッド(台形の蓋)を内装外しやマイナスドライバーで抉って外して

サービスリッドを上に引き上げて外します。

とネットに情報を上げている方々は書いている事が多いんですが、これは恐らくOUTLANDER PHEV-緊急時対応マニュアルにそう書いてある”ように見える”から。

でもよく見てみると、<スパナを使用する>の場合はマイナス端子リッドを外さないでやってるんですよね。
このマニュアルの記載は内容は「バッテリーのマイナス端子の外し方」なので、今回のような作業に<ラチェットハンドルを使用する>以下は関係ない(=マイナス端子リッドは外さなくて良い)のです。
私も最初はマイナス端子リッドを外した穴から指を突っ込んでサービスリッドを上に引き上げるんだとばっかり思っていたんですが、どう見てもそういう感じではないので(なんか変だな?)って思ったんです。
※サービスリッドを外した後の画像を見てもらえばわかると思うけど、実際マイナス端子リッドから指を突っ込んでもサービスリッドを引き上げるのは難しい(無理?)です。
ですが、サービスリッドを直接引き上げるってのがちょっとやり難いんじゃないかと思うので、手間は増えるけど荷室のボードを捲ってその下の発泡スチロール製の物入れ?も外してやって、サービスリッドの下に指を突っ込んで上に上げた方が簡単に爪が外れて良いのではないかと思います。

で、バッテリー下部を押さえているストッパーの銀色のボルト(12mm)を外してやればバッテリーがフリーになるので、後は手前に引き出してやってそれぞれの端子に接続するだけです。

BM300のY端子は結構デカイので、+側はカバーに干渉しないようにするにはカバーを一部切り取るか端子を曲げなければなりませんでしたが、私は端子を曲げる方を選択しました。

この段階でアプリを立ち上げて動作チェックをしておいたほうが良いですね。

アッサリ繋がりました。

常時見るもんでもないのでBM300にしたんですが、一つ誤算が。
バッテリーの状態としては電圧とともにSoHが見たかったのに、アプリの表示項目にありません。
SoHって商品タイトルに書いてあったから表示されるとばっかり思っていたのに、騙されました…
スマホアプリではなく物理モニターが付いた上で、価格も全然安いBM200の方だったら表示されるのに何でだよー。

あ、バッテリー周りを触るし、万一時間がかかって補機バッテリーに無駄な負荷がかかったら嫌だったので、一応上記マニュアルの1)~6)までもちゃんと実施しました。
みんカラで一番見られているであろう整備記録では、5)に相当するところで「リヤゲート以外を全て閉める」って書かれていたけど、マニュアルには”運転席のドアを閉めて”としか書いてなかったので、私はボンネットも開けたままにしておきました。


 
作業終了後にアプリを少し見ていましたが、Readyになると補機バッテリーは充電されてます。
Ready状態で電動リヤゲートを動かしても、電圧に変動はなし。
このへんは公開されている仕様通りっぽい。

で、電源を落とすと12V付近までグングン電圧が落ちていき、しばらくすると電圧が回復していってアプリの表示が”充電中”となりました。(上の画像の状態)
充電中になったのは短時間でその後は安定状態になったんですが、こんな動きをするんだ?

作業終了後6時間近く経った現状はこんな感じ。

画像としては夕方はReady状態で今は電源オフ状態と多少条件が違いますが、電圧自体は大きく降下してはいないようです。
 
 

追記?

作業中にショックなことが発覚しました。

ディーラーの営業さんからは「補機バッテリーは(も?)国内メーカーに変わったので安心して」と言われてましたが、マイチェン前と同じHankook(韓国製)のままです。

また1年とか短期間でバッテリーの健全性が0になったりするんじゃないかと、すごく不安になります…

ただ逆にこれでマイチェン前のような症状が出ないのであれば、一体何が違う(違った)のかと問い詰めたいです。
バッテリー自体の品質問題だと認知されている(いた)ようなので、Hankookもいい迷惑ですよね。
だって、23型の時もバッテリーマネジメントの部分は対策プログラムに書き換えをしたはずなんですよね。
その書き換えたものでもダメで、25型以降は改善した(=前期も再度書き換えれば再発しなくなる?)のかと。

最近の三菱の車は日産の電装系なので、ディーラーの人達も自工に改善要望を上げてもマトモな回答がなく、困ってるみたいです。
自工自体何もできない(日産にお願いして回答を待つしかないけど、回答・改善が無い)んでしょうね。
そのあたりの苦しい事情は察しますが、ユーザー(客)としては「じゃあしょうがない」とはならないですよね。
 
 

以下ボヤキ??

25型は走行性能や快適性の部分ではとても良くなりましたが、先日対応してもらったサービスキャンペーンもそうだし、スマートキーが車内で認識されなくなったりする(※)等の、「23型ではちゃんと動いていたのに何が変わった(そのままでいいのに何をしちゃった)の??」と聞きたくなるような、理由のわからない不具合がチョコチョコあります。
※ドアロックは開けられるけど、車に乗り込んでパワースイッチを押しても「スマートキーをパワースイッチに押し当ててオンにしろ」等のメッセージが出てパワーオンにならず、仕方なくポケットからスマートキーを取り出そうとする(鍵を揺すったりする)と突然反応したりする という症状が出ています。
 最初は「スマートキーにケースを付けているから電波が阻害されているんじゃないか」と言われたんですが、23型で使っていたケースをそのまま使っているので納得できず、しつこく言い続けたら「どうも同様の報告が複数上がってるみたいです」って…

スマートキーについては、
・スマホと近付けているとスマートキーが反応しなくなる
という症状が私は気付いていなかったけど前期ではあったらしく、マイチェンで(見た目は変わってないけど)それを対策したスマートキーに変更したらおかしくなったという説もあるようです。
ここも中身は日産と共通でしょうから、日産車でも同じような症状が出てるんですかねぇ。
ディーラーのサービスの方は「まだ対策品が出てきているわけではないのでダメ元になるけど、スマートキーを交換してみましょう」と言ってくれているのですが、実際無駄だったら悪いので「対策品が出たら交換して」って伝えてあります。

でも、ちゃんと話を聞いてくれて、できるだけのことをしてくれようとするサービス(フロント)さんがいるっていうのは、それだけでこの店舗(販社)に価値があると思いますし、何かあってもあまりイライラしたりしないのです。
ネットでは「他メーカーのディーラーに比べて対応が悪い」とか書かれることも多い三菱ですが、私が接してきた方々は店長さんも営業さんも、上記のようにサービスの方々もみんな良い方々ばかりで、私は全然問題ない(むしろこじんまりとしている分、みなさんと顔見知りになれて良い)と思っています。
どんな業界でも、やっぱり大事なのは”人”ですよね。

頑張れ三菱

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