リコール対応&補機バッテリー点検

7月に発表されていた2件リコールの対応と、先日の12ヶ月点検で健全性0%となっていた補機バッテリーの詳細点検で入庫してきました。

リコールは私にはほぼ関係ないのでどうでも良かったのですが、片方は実害はなくても法規違反のようなので仕方ないですね。

補機バッテリーは充電してから再度チェックを行ったようなのですが、充電は100%まで出来たものの少し時間を置いて再測定したら17%になってしまうなど、やはりどこかおかしいらしいと。
ディーラーでは聞いたことのない症状でお手上げらしく、健全性は相変わらず0%のままだったようなので、少なくとも補機バッテリーはダメなようです。
そして補機バッテリーについては保証が3ヶ月だか6ヶ月しかないらしく、保証交換ではなく自腹交換になると。
たった1年ですよ?
電動リヤゲートだったりリモート操作ができたり、その他も含めて待機電力をかなり喰ってるのはわかっていますが、それにしてもひどい。
Readyにしてからリヤゲートは操作するようにしていた等かなり気を使っていたのに、流石にこれは無いんじゃないですかね…
毎年4万円弱(ここから値引きは結構頑張ってくれるようですが)でバッテリー交換なんてしてられないし、なんだかなぁ。
アウトランダーは結構気に入ってるし補機バッテリーの個体差(不具合)だった可能性もあるけど、乗り続けていくことに疑問を感じてしまいますね…

あ、補機バッテリーは当初はハンコック製だったものが、国内メーカーのものに切り替わってるようです。
それがいいやね。
でもそれって、当初のハンコック製バッテリーが駄目だから変更がかかったってことじゃないの?
やっぱり自腹交換ってのは納得がいかないな…

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