HiKOKI 10.8V インパクトドライバー WH12DCA(2LSB)

木工作業に36Vは重いだけでパワー的にはほぼ不要ということを身を以て感じたので、Amazonのプライム限定セールで安くなっていたWH12DCAを買ってしまいました。
ハイコーキの10.8Vは持っていなかったので、フルセット品です。
10.8V機を導入するにあたって当然他社も検討したのですが、マキタはちょっとラインナップが古いしミルウォーキーは高すぎるので…

ケースはあまり評判が良くない旧タイプ。

中身は本体に4.0Ahのバッテリー2個、それに充電器と一般的なセット品ですね。

この充電器、「急速充電器」という名称ですが充電に1時間もかかるし、何より充電終了の合図(音)が無いのがちょっと気に入らないです。

WH36DCと比べて、本体の大きさはほぼ(全く?)同一で、

バッテリー分小さい感じです。

バッテリーの違いは大きくて、重さはかなり軽くなった感じ。

WH36DCが1,617gに対して

WH12DCAは1,167gです。

※秤の千の位が表示されなくなってます。

450g違えば流石に誰でもわかるくらい圧倒的な差です。
フックが約25gっぽいので、ほぼ500g違うってことですね。

「軽くていいもの買った」と最初は思ったんですが、なんかトリガーの感触がイマイチ…
回転が安定していないし、軽く握った際に引っかかって回転が止まってしまう部分があります。
そこを超えればまぁ悪くないのですが…

ビット振れの参考動画を撮ってみました。


やっぱり少し変だよな。
ということで、一回Amazonに交換申請してみます。

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