録画データを取り出してみました。
各画像は純正の再生ソフトを使って動画から切り出したものです。
日中のフロントはこんな感じで、ドラレコとしてはまぁまぁ写ってる方だと思います。
横を走り抜けていった相対速度30km/hくらいのダンプのナンバーもしっかり写ってます。
これが夜になると結構駄目な感じ…
この画像は結構マシな方で、ジムニーのライトとの関係か、ほとんどナンバーが飛んでしまいます。
これでは逃げられた際に証拠画像としては役に立たない可能性が高そうです。
対向車は壊滅的
周りも全体的に黒く潰れています。
4Kの弊害ですかね…
リヤも昼間はまぁまぁ見えます。
メーカー推奨は車外取り付けなのをリヤガラス内側に取り付けているからか、ちょっと曇ったような感じに写っていますが…
かなりの日射がある状態等、状況によってはちょっと(かなり?)暗く感じます。
夜は少し離れた位置の車のライトは拡散していて、車種の判別すら不能です。
これは録画データだけではなく、ミラーで見ていても同じ傾向です(当たり前か…)
ただフロントとは違って、近づいてきた車のナンバーは動いていても結構見えます。
これなら何かあったときの証拠には使えるかも。
んー
総合評価としては、日中特化型でまぁまぁってところでしょうか。
フロント:昼 ○ギリギリ 夜 △マイナス
リヤ:昼 ○マイナス 夜 △プラス
って感じです。
各社画質だけを考えれば良さそうな4K対応カメラを採用してこないってことの理由がわかった気がします。