ロックProや指紋認証パッドと共に購入したハブ2
これを使えば遠隔での施錠/解錠はもちろん、IoT機器や赤外線リモコンを使っている従来の機器も操作することが出来ます。
オートメーションという機能を使えば、例えば
・17℃以下になったら
・設定温度22℃で暖房オン
みたいな設定をしておくと、ちゃんとセンサーの値が16℃台になった瞬間、エアコンが2台とも動いてくれました。
タイマーや他のトリガーとも組み合わせられるので、色々動作を自動化することが出来ますね。
素晴らしい。
アプリで見るとこんな感じで、ロックの状態や、ハブ2の温湿度センサーの値、設定等の一覧、機器の操作ができます。
SwitchBotを導入した理由のもう一つ大きなところは、セサミは機器の出荷が安定してないこと。
Wi-Fiモジュールなんかは数カ月に渡って全く購入することが出来ない状態になっています。
これがないとインターネット経由で操作することが出来ないのに、これでは非常に困ってしまう。
SwitchBotはAPIも公開されていて、制限もセサミより緩いようですので、色々とこちらで出来ることも多そうです。
価格的にこれをベースにしてイケるのかは要検討ですが、まずは悪くない感触です。
