DIGICAM オールアルミニウムフロアジャッキ 3t DJ-AL-3.0T

フロアジャッキを買いました。

ケースペック(DIGICAM)のオールアルミの3tジャッキです。

フロアジャッキは随分昔から買いたいと思っていてなかなか購入にまでは至っていなかったのですが、GN0Wはサイドシルのところにジャッキを掛けて上げてはいけないみたいなので仕方なくです。

3tジャッキの割にはオールアルミなので軽いほうだと思います。

本体やハンドルにあるメーカー名等は全てステッカーなので、あっという間に剥がれそうですね…

収納をどうしようかと思っていましたが、以前使っていたバックルコンテナがシンデレラフィットです。

悪くない買い物かと思ったんですが…

さっそくスタッドレスを履かせようとジャッキアップしましたが、何やら動きがおかしいです。
ハンドルを下げるとリフトアームは上がるのですが、ハンドルを上げるとそこの位置で保持できずに少し下がってしまうのです。
無負荷でハンドルをいっぱいに振れる環境なら少し下がってもその後上がるけど、小ストローク時は上がった分と下がった分がほぼ一致して?車体がゆらゆら上下動するだけです。
エアを噛んでるのかと思って取説通りにエア抜きを何度もしましたが、全く効果はありません。
初期不良でしょうか。
販売店に連絡したところ、メーカーに着払いで送れとのことで…

その後も100回以上ハンドルを操作しまくってもやっぱりダメで諦めかけたのですが、ハンドルに伝わる感触が時々違うことに気付きました。
ハンドルをいっぱいまで下げた後、上に戻す時に強い反発がある時と無い時があるのです。
強い反発があるうちはその位置でリフトアームが保持できているのですが、そうではなく軽い感触で上に戻る時はリフトアームが下がってしまう。
軽い感触の時は少し戻した(上げた)瞬間にもう一度下げると反発力が出てくるので、反発力が弱い時はハンドルをちょっと上げたらすぐに下げて、反発力がある時はハンドルのストローク分だけハンドルを戻して(上げて)大きく下げてって作業を繰り返したところ、何とかジャッキアップすることが出来ました…
コツみたいなもんでしょうか?

でも、こんなのは正常動作品とは言えないと思うので、土曜日にでもメーカーへ送ろうと思います。
久しぶりに初期不良?に当たりましたね。
いやいや、疲れました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする